国語言葉の意味

「レイシスト」の意味や使い方は?例文や類語を文学院生が解説!

その2「排外主義者」

「排外主義者」は「外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場をとる人。」という意味です。「レイシスト」と同様、自分のコミュニティ以外に嫌悪感を抱いているというニュアンスを持ちます。排外主義は行き過ぎると愛国主義に発展することもありますよ。

「レイシスト」と「排外主義者」とで異なる点は、「レイシスト」は人種に視線を向けているのに対し「排外主義者」は外国の全てに視線を向けているという点です。

「レイシスト」の対義語は?

ここでは、「レイシスト」の対義語について紹介していきます。

「レイシスト」は「人種差別主義者」という意味を持つ言葉です。そのため、反対の意味を持つ言葉としては、「平等に人と関係を築くといった思想を持つ人」という意味の言葉が適切でしょう。また、「人々に権利を与える」という意味を持つ言葉も、差別対象には権利を与えない「レイシスト」の対義語とすることができそうです。

その1「博愛主義者」

「博愛主義者」は、「人種、国家、階級などの違いを越えて、ひろく等しく人類は愛し合うべきであるとする主義を持つ人。また、ひろくだれに対しても善意と愛情をもって接しようとする態度を取る人。」という意味です。「レイシスト」がひたすら排他的なのに対して真逆の意味を持っています。

その2「人道主義者」

「人道主義者」は「人間の尊厳を至上のものとし、人間愛に基づいて、人種、民族、国籍の別にかかわりなく、人類の福祉を増進することをめざす立場。ヒューマニズム。」という意味です。「レイシスト」の関心のある人種を含むことはもちろん、様々な属性に目を向けています。

その3「民主主義者」

「民主主義者」は「人民が権力を所有するとともに、権力をみずから行使する政治形態をとったり支持したりする人。」という意味を持っています。「レイシスト」は差別対象の人民には権力を所有することを認めず、自らの権力行使はさせないという姿勢をとっていますが、これはその逆です。

「レイシスト」の英訳は?

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ここでは、「レイシスト」の英訳について紹介していきます。

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