国語言葉の意味

「投擲」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターがわかりやすく解説!

その2「送球」

「送球」「球技において、他の選手にボールを手で送ること」を意味します。これも主に野球において、野手が他の野手にボールを投げることを指して使われる表現です。

一方で、「手でボールを送りながら前進し、ゴールに入れることで得点を狙う」特性を持つことから、ハンドボールを指す言葉としても使われています。

1.ひと冬超えて、送球の不安が解消されたことは、トレーニングに一部関連がある。

2.我が送球部の辞書に不可能の文字はない。

その3「放り投げる」

「放り投げる」には「乱暴に、無造作に投げる」「途中でやめる」といった意味があります。「投擲」のように遠くに投げることも意味合いに含まれますが、こちらはより粗雑に、目的意識、ターゲットがないイメージの際に使うと良いでしょう。

逆に動作としては「放り投げる」形であっても、ある程度投げる範囲が決まっている場合には「放り込む」なども使い勝手の良い表現として挙げられます。

また、「放り投げる」は「途中でやめる」という意味でも使われているのもよく知られているでしょう。実際の物体を投げるというよりも、「ノルマ」や「リハビリ」などの行為そのものをやめてしまうときに使うのです。

1.ガードが固く、パスターゲットが見つからないのでクォーターバックはやみくもにパスを放り投げた。

2.月間ノルマも、週間ノルマも到底クリアできないと、上司は仕事のすべてを後輩に放り投げた。

「投擲」の対義語は?

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「手を使って、物体を投げること」を意味するのが「投擲」です。対義語として挙げられるのは「手を使わないで物体を投げる」ことを意味する言葉か「手を使って、物体を投げないこと」を意味する言葉になります。

そのため、「投擲」という言葉に対する対義語はありません。

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