「感傷に浸る」に対義語はある?
次に対義語ですが、「感傷に浸る」の明確な対義語はありません。そこで、「悲しみの感情に入り切りやすい」という意味に対し、逆の意味を表現する言葉を考えてみましょう。
無感動:心を動かされないこと
悲哀はもとより、喜びや驚きなども含めてあらゆる感情に対して、こころが反応しにくいことを表します。
ドライ:そっけない・合理的に割り切る
こちらも外来語として定着していますね。なにかに捉われることなく合理的に考えて、そつなく動く様子を表現します。
「感傷に浸る」は英語でなんと言えばいい?
桜木先生のご要望の通り、「感傷に浸る」を英語でなんと言うのかをみていきましょう。
be sentimental:涙もろい・感情に流される
先述した「センチメンタル」の英語表記「sentimental」を使った表現。「sentimental(感傷的)」+「be(である)」の組み合わせで、「涙もろい」「感情に流される」などとも訳されます。
sentimentalize:感傷的になる
「sentimentalize」は「sentimental」の動詞形で、和訳すると「感傷的になる」「感傷的に考える」です。ちなみに動詞はまさに主語の動作を表すのに対し、先に紹介したbe動詞を使う文章の場合は、主語の状態や性質を表したり、説明したりするイメージとなります。
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