国語言葉の意味

「うだうだ」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

「うだうだ」の使い方・例文

「うだうだ」の使い方について例文を挙げて解説していきます。この言葉は、たとえば以下のように用いられますよ。

1.兄は以前は朝日新聞社に勤務していが、新しくビジネスを始めると言い出し会社を簡単に辞めて今はプータローで毎日うだうだしている。詳しい内容はあなたには伝えなかったが、兄はそんなタイプではなかったので少し疑問を持った。

2.叔父はアプリで無料配信の動画を再生したり、ユーザー登録したサイトの電子サービスを利用してプレミアム商品などを手軽に購入したり、毎日うだうだとした生活につかっている。

3.彼女はスウェーデンから日本語と俗語の勉強をしに日本の田舎に移り住んだが、今日までうだうだと暮らしているうちにすっかり世情に疎くなってしまった。

ここでは「うだうだ」のそれぞれの用法について説明しますね。「兄はプータローで毎日うだうだしている」など例文1のように「…している」が付くと状態を表す述語になります。また例文2のように「叔父はうだうだとした生活につかっている」などは「と」が付いて述語にかかる修飾語になる用法。さらに例文3のように「彼女は田舎でうだうだと暮らしているうちに、すっかり世情に疎くなってしまった」などは「…した」が付いて名詞にかかる修飾語になります

「うだうだ」の類義語は?違いは?

image by PIXTA / 28034326

「うだうだ」と似たような意味をもつ言葉をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

その1「うかうか」

「うかうか」は精神的に散漫になって事態に全力かつ真剣に対処しない様子を表し、主体が精神的に散漫で惰性に流された結果、不注意、不用意、無為になっている状況を反省する暗示があるでしょう。「一カ月の休暇をついうかうかと過ごしてしまった」では「と」が付いて述語にかかる修飾語になりますし、「その店はとても小さいので、うかうかしていると前を素通りしてしまう」などは「…している」などが付いて述語になります。「うだうだ」との違いは精神的に散漫で惰性に流された結果、不注意、不用意、無為になっているという点。

\次のページで「その2「うっかり」」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: