国語言葉の意味

「うだうだ」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「うだうだ」について解説する。
端的に言えば「うだうだ」の意味は「どうでもいいことを、いつまでもしたり言ったりするさま」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
ライターのflickerを呼んだ。一緒に「うだうだ」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

Ozean

ライター/flicker

仕事柄、言葉からひらめきをもらうことがよくある。「なるほど。そういうことか!」と言葉への知識・関心がさらに一層広がるように、さらに編プロでの編集経験を活かし理解しやすい精確な解説を心掛ける。

「うだうだ」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 28034473

それでは早速「うだうだ」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「うだうだ」の意味は?

「うだうだ」には、次のような意味があります。

〘副〙 (形容詞「うだうだしい」の語幹から。「と」を伴うこともある) とりとめもなく、締まりのないさま。また、「うだうだ言う」の形で、ばかげたことや、いいかげんなことを言うさま。ぐずぐず。

出典:コトバンク

「うだうだ」は有意義なことをしない様子を表し、惰性に流された結果、無為・怠慢な状況を反省する暗示があります。また「うだうだ」は「うかうか」に似ていますが、「うかうか」は精神的に散漫なため、不注意・不用意・無為になっている状況を反省する暗示がありますよ。例えば「西洋人は必ず話の途中で質問をするので、うだうだ聞いていられない」は誤りで、正しくは「西洋人は必ず話の途中で質問をするので、うかうか聞いていられない」となります。

「うだうだ」の語源は?

次に「うだうだ」の語源を確認しておきましょう。「うだうだ」は「うだうだしい」から派生した言葉です。「うだうだしい」は間が抜けてぽかんとしているさまを意味します。この「うだうだしい」から転じて、惰性に流されて有意義なことをしない様子を表すようになりました。

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Ozean