国語言葉の意味

「定性的」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「定性的」について解説する。

端的に言えば定性的の意味は「性質に関するさま」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

現役予備校講師で7年目の黒騎士を呼んだ。一緒に「定性的」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/黒騎士

2015年から予備校講師として働いて現在に至る。講義以外にも参考書や模擬試験作成が得意。学生から社会人まで幅広く学習に関する情報を発信する。

「定性的」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 66228045

日常会話ではあまり聞かない「定性的」ですが、意味をしっかり理解することと、対義語との区別できるようになることが大切です。それでは早速「定性的」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「定性的」の意味は?

「定性的」には、次のような意味があります。

1.性質に関するさま。ある物質にその成分が含まれるかどうかを表す場合などに用いる。

2.数値・数量で表せないさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「定性的」は「性質に関するさま」「数値・数量で表せないさま」を表します。理科の実験分野や分析においてよく用いられる言葉です。字面の似ている言葉である「定量的」としっかり区別することで語彙力が高まります。では、語源や使い方を見ていきましょう。

「定性的」の語源は?

「定性的」という漢字を見ると、「性質を定める」という風に捉えることができます。すなわち、「60℃」の熱湯とか「20kg」のお米のように数値化、数量化することとは異なり、熱湯にはどのような「性質」があるのか、お米にはどのような「成分」が含まれているかに着目してるのが「定性的」です。性質や成分というのは実験や研究で分かることなので、特に理系分野に属する方は理解しましょう。

また、ビジネスにおいて、たとえば顧客にアンケートを取って分析するときなど、質問の回答から顧客にどういう需要や趣向があるのか知ることは「定性的」と言えます。

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「定性的」は、数値や数量化できない物の性質や成分といった中身について調べたり、分析したりするときに使うぞ。近年ではビジネス用語としても使われる場面が増えてきた。次に紹介する使い方や例文を通して深く理解していこう。

「定性的」の使い方・例文

「定性的」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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