国語言葉の意味

「もしくは」の意味と使い方は?「または」とどう違う?英語・例文・類語も元情報誌制作ライターがわかりやすく解説

よぉ、桜木健二だ。「もしくは」とは複数のものから一つを選択する接続詞のことだ。だが、「または」や「あるいは」との違いはあまり気にせず使っていることが多いんじゃないか?今回は「もしくは」の意味や使い方、類似する言葉との使い分け、更に外国語では何と言うのかなど、「もしくは」について徹底解説する。今回は、情報誌の制作や、外国の方に日本語を教えた経験もある言葉好きライターいしいを呼んで、解説してもらおう。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/いしいゆうこ

情報誌制作の仕事の後に、外国の方に日本語を教えていた経験を持つ。言葉や日本語に関する疑問が生まれると、ついつい調べ始めて止まらないと言う、調べ物好きな一面も持つ。

「もしくは」の基本!意味・使い方・例文

image by iStockphoto

ではまず、基本として「もしくは」の意味や使い方を見ていきましょう。例文も紹介します。

「もしくは」の意味は?

もしくはの意味は次の通りです。

 1.(接続) 前後の事柄のうちどちらか一方が選ばれる関係であることを表す。あるいは。「本人,―その代理の者」  2.(副) もしかしたら。ひょっとして。

出典:大辞林第四版(三省堂)「もしくは」

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「もしくは」には”もしかしたら。ひょっとして。”と言う意味もあるのがポイント。使い分けの時にジワジワ効いてくるので、頭の片隅に入れておくといいぞ。

「もしくは」の使い方

「もしくは」は「選択の接続詞」とも呼ばれ、複数のものからどちらか一つを選ぶ時に使います。普段の会話の中では、「または」「それとも」を使うことの方が多いのではないでしょうか。「もしくは」は割とフォーマルな文書などで使われます。

選択肢が二つの場合は「AもしくはB」、三つ以上ある時は「A、B、C、もしくはD」と言うように選択肢を句点「、」でつなぎ、最後の選択肢の直前に「もしくは」を挟むといった形です。

「もしくは」の例文

続いて、例文も見てみましょう。

\次のページで「「もしくは」をフカボリ!」を解説!/

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