国語言葉の意味

「痛み入る」の意味や使い方は?例文や類語を法学部卒Webライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「痛み入る」について解説する。

端的に言えば痛み入るの意味は「感謝する」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

今回は法学部卒でWEBメディアのライターをしている野島を呼んだ。一緒に「痛み入る」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/野島レミ

WEBメディアのライターとして活動しており、要点を絞った分かりやすい解説が得意。楽しみながら、知識が身に付くような情報を発信する。

「痛み入る」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 66287842

みなさんは「痛み入る」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。「痛み入ります」といった言い回しで、ドラマなどで耳にしたことがあるかもしれません。

「痛み入る」は、様々な場面で使われる汎用性の高い言葉です。そのため意味がよく分からないまま、なんとなく使ってしまっている人もいます。ぜひ、この記事で「痛み入る」の正しい意味を確認して、適切な場面で使えるようにしておきましょう。

それでは「痛み入る」の意味や使い方を解説していきます。

「痛み入る」の意味は?

「痛み入る」には、次のような意味があります。

相手の親切・好意にひどく恐れ入る。恐縮する。感謝の言葉としても用いる。「わざわざのお越し—・ります」

出典:広辞苑 第七版(岩波書店)「痛み入る」

「痛み入る」は「いたみいる」と読みます。

相手に配慮してもらったり、親切にしてもらったりした際に、感謝している気持ちを示す言葉です。相手にとって、負担になっているのではないかと、思うほどの気遣いを感じた時に使います。

また、会話の中で使うこともありますが、メールや手紙などの文章でも、よく登場する言葉です。

「痛み入る」の語源は?

次に「痛み入る」の語源を確認しておきましょう。

もともと「痛む」には「悲しむ」という意味があり、「入る」には「(心に)しみる、入り込む」という意味があります。つまり「悲しいくらい心にしみる」というニュアンスで「痛み入る」が使われるようになりました。

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