
その1「earnestly」
英単語の「earnestly」には「まじめに、真剣に」という意味があり、今回の鋭意と同じような「一生懸命」というニュアンスを表現することができます。
その2「do my best」
「do my best」も鋭意を表現できる英訳です。「I’ll do my best for~」という形で「~に対して鋭意努力する」という意味になります。
最後に、それぞれの英語の例文を一つずつご紹介して、今回の鋭意についての解説を終わりますね。
I am earnestly creating documents for the meeting today.
(今日の会議用の資料は、鋭意作成中です。)
I’ll do my best for succeeding the project.
(その計画が成功するよう、鋭意努力します。)
「鋭意」を使いこなそう
この記事では「鋭意」の意味・使い方・類語などを説明しました。
ビジネスシーンにおいては、「頑張ります」という言葉だけでは、相手に不安が残ってしまう場合があります。そんな時は「鋭意」を使うと“一生懸命取り組む”という熱意を伝えることができますよ。取引や商談などで相手に安心してもらいたいときなど、場面に応じて「鋭意」を使いこなしましょう。