「果断」の使い方
例文で「果断」の使い方を見ていきましょう。
1.社員たちの果断に富んだ仕事のやり方が功を奏し、そのベンチャー企業の業績は順調に伸びていた。
2.市長の果断な対応によって、多くの市民の命が救われた。
最初の例文は、社員たちが失敗を恐れず仕事の決断をしたことで、会社の業績が良くなっていったという意味です。「果断」はよく「果断に富む」「果断に富んだ」のように「富む」という言葉と一緒に使うことが多いですね。
2番目の例文は、市長が思い切った対応をしたことで、多くの市民が助かったという意味ですよ。対応が後手にまわると被害が大きくなりがちです。速やかに果断な行動をとりたいものですね。
「剛毅果断(ごうきかだん)」:意志が強く、思い切って物事を行う
「剛毅」は「意志が強く、くじけない」「気力にあふれて容易に屈しない」という意味です。「剛毅な性格」などといいますね。「剛毅果断」は「意志が強く、思い切って物事を行う」という意味です。
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「迅速果断(じんそくかだん)」:すばやく決断し実行する
「迅速」の「迅」も「速」も「速度が速い」という意味で、「迅速」は「物事の進み具合や行動が極めて速い」という意味です。「迅速」と「果断」が結びついて、「迅速果断」は「物事を速やかに決めて行う」「すばやく決断し実行する」という意味ですよ。
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