国語言葉の意味

「そそくさ」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者が解説!

その2「あたふた」

「あたふた」は落ち着かずに行動する様子を表しています心理的に落ち着かずに、急いで何かの行動を起こす様子を表し、困惑の暗示はありますが、慨嘆などの暗示はありません。「母が急に倒れたのでおたおたしてしまった」などと使いますよ。なお「そそくさ」との違いは困惑の暗示はありますが慨嘆などの暗示はないという点です。

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その3「とっとと」

「とっとと」は非常に急いで去る様子を表します。「と」が付くと「出ていく」「去る」など、視界から消える意味の動詞の命令表現にかかる修飾語になりますよ。どちらかというと乱暴なくだけた表現で、あまり女性が用いる表現ではありません。また話者の焦燥・怒りの暗示があります。例えば「ぐずぐず愚痴を言ってないで、とっとと仕事をしろ」などと言いますよ。「そそくさ」との違いは男女ともに使える表現だという点です。

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その4「せかせか」

「せかせか」は焦燥を感じながら行動しているように見える様子を表していますよ。主体が落ち着かずに忙しく話したり行動したりしているのを話者が見て、主体の焦燥や落ち着きのなさを推量し、不快・慨嘆の暗示を伴って述べる場合に使われる表現です。「せかせか」を使った例文は「朝から晩まで時間に追われるせかせかした生活を送っている」など。「そそくさ」との違いは不快・慨嘆の暗示を伴って述べる場合に使われる表現だという点です。

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「そそくさ」の対義語は?

「そそくさ」と反対の意味を持つ言葉をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

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その1「どっしり」

「どっしり」はいかにも重量があるように見える様子を表し、不動・安定・威厳・重厚・風格の暗示があります。「(と)した」が付くと名詞にかかる修飾語になりますし、「している」が付くと述語になりますよ。「社長はどっしりと構えている」では態度が重厚で落ち着いているという意味を持ちますし、「彼はどっしりとした低い声で歌う」では声が低く太くて重厚であるという意味になります。

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その2「どっかり」

「どっかり」は大きな重い物体を下す様子を表し、単語でまたは「と」が付くと述語にかかる修飾語になりますよ。「監督はベンチにどっかり腰を下ろした」では人間が腰を下ろす様子を表す表現になりますし、「大きな岩がどっかりと道を塞いでいる」では人間以外の物がある場所にやってきてそのまま存在する様子を表しています。容易に動きそうもないニュアンスで、不動・重量・安定の暗示がありますよ。

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Ozean