・気の許せる友人の前では気が緩み、ついつい私生活の小言を漏らしてしまう。
・私の掃除の仕方に対する姑の小言も、昔と比べて回数が減った。
・課長は毎日のように小言を連発していたが、誰も真面目に聞く人はいなくなった。
その2「説教」
「説教」とは、元々「宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと」という意味で使われていました。そこから、現代では「教え導くために言い聞かせること」という意味で使われる事が多くなっています。「説教」されると聞くと、正座をさせられ相手の話を長く聞かされている人を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。「叱責」と異なる点としては、激しく責め立てるわけではなく、至って冷静に「どうして〇〇なのか」といったように、今後どうするべきかなどを堅苦しく教えるイメージが強いです。
・監督は練習中に態度の悪かった部員を呼び出し、長時間説教を続けた。
・上層部の人が来るたびにまた説教かされるのかと、部下達はげんなりした顔をしている。
・小さかった頃はよく正座をさせられ、父親に説教をされていたものだ。
その3「非難」
「非難」には「欠点やあやまちなどを責めとがめること」という意味があります。人の過ちや過失を責めるという点で叱責と酷似していますが、「非難」には叱るというニュアンスはありません。そのため、叱責と比較すると、「非難」は穏便な態度や語調になるでしょう。
・非難されることも覚悟でインターネットでの活動を続けています。
・ことごとく非難され続けている気がして、自信を失ってしまった。
・協調的ではない彼女の姿勢を非難する。
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