国語言葉の意味

「廉価版」の意味や使い方は?例文や類語を元広報紙編集者がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「廉価版」について解説する。

端的に言えば廉価版の意味は「低価格の商品」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

自治体広報紙の編集を8年経験した弘毅を呼んだ。一緒に「廉価版」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/八嶋弘毅

自治体広報紙の編集に8年携わった。正確な語句や慣用句の使い方が求められるので、正しい日本語の使い方には人一倍敏感。

「廉価版」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速「廉価版」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「廉価版」の意味は?

「廉価版」には、次のような意味があります。

書籍の内容を変えず、装丁などを簡略にするなどして安く売るもの。ソフトウエアや電化製品などについていうこともある。普及版。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「廉価版」

つまり「廉価版」とは商品を安く売るため装丁を簡素にしたもので、その内容は高額で売られている商品と変わりありません。けっして「劣化版」や「中古品」のことではありませんから注意してください。

「廉価版」の語源は?

次に「廉価版」の語源を確認しておきましょう。「廉価版」とは安価を意味する廉価に、特定の型を意味する「版」を結合させたもので、語源らしい語源はありません。この場合の「版」とは「書籍が版を重ねる」などのような意味ではなく「タイプ」とか「バージョン」という意味をもっています。

\次のページで「「廉価版」の使い方・例文」を解説!/

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