
「despair」
絶望の英訳は「despair」で、「〇〇に絶望する」というのは「I despair at 〇〇」と表記できます。もう少し普通な言い方だと「I disappointed at ~」となるので、使い分けられるようにしましょう。他にも、「hopeless」という単語もあります「hope (希望)」が「less(無い)」という英単語なので、意味も分かりやすいですね。下記の例文で、それぞれの使い方を見ていきましょう。
1.I despair at the world because of your death
(私はあなたの死によってこの世界に絶望している)
2.I’m disappointed in the world because I can not pass the exam.
(私はこのテストを通過できなくてこの世界に絶望している)
3.The world is hopeless
(私はこの世界に絶望している)
「絶望」を使いこなそう
この記事では「絶望」の意味・使い方・類語などを説明しました。
「絶望」は、「将来への可能性がゼロになる」という意味であることが分かりましたね。類義語である「厭世」との使い方やニュアンスの違いをしっかりと理解して利用しましょう。
この世の中に絶望することがあるかもしれません。でも「可能性がゼロ」になっている状態ってなかなかないと思います。嫌なことがあっても前を向いて生きたいですね。