国語言葉の意味

「ぞんざい」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「ぞんざい」について解説する。

端的に言えばぞんざいの意味は「なげやり」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

情報誌系のライターを7年経験したgotanを呼んだ。一緒に「ぞんざい」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/gotan

ライター歴7年のgotanが、ささいな言葉の意味について悩んだ経験から言葉にこだわるようになった。普段は合気道やヨガで心身と対話し、ライティングでは言葉と対話している。そんなgotanが「ぞんざい」について解説する。

「ぞんざい」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「ぞんざい」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「ぞんざい」の意味は?

「ぞんざい」には、次のような意味があります。

1.いいかげんに物事をするさま。投げやり。粗略。
2.大ざっぱで徹底することなく、中途半端なさま。

出典:Goo辞書

「ぞんざい」には、以外にも漢字の表記がありません。ですから「ぞんざい」の字面からはその意味の明確さが伝わってこないのが特徴でしょう。ただ、小説などの芸術的作品では「存在(ぞんざい)」「粗雑(ぞんざい)」など当て字を使うこともあるようです。しかし、これは正しい表現ではなく国語辞典にも漢字では書いていません。

「ぞんざい」はあくまでもひらがな表記のみの単語ですから注意が必要で、基本的にはひらがな表記のみと考えるほうが無難でしょう。「ぞんざい」は名詞ではありませんから、一般的に「ぞんざいな態度」「ぞんざいな口調」「ぞんざいな対応」といった形容動詞で使われています。

「ぞんざい」の語源は?

「ぞんざい」は漢字での表記がありませんから、その語源がどこからきているのかすぐには想像できませんが、いくつかの説があります。一つ目は「荒っぽくていい加減なさま」を意味する「粗雑」が語源で、「粗雑」の音から「ぞんざい」となったという説です。その他には、「存在のまま」から「存在」が変化して「ぞんざい」という表示になったという説があります。

いずれにしても、はっきりとした語源は分かっていなません。また、「ぞんざい」は現在では形容動詞として使うのが一般的であり、「ぞんざいな◯◯」といった使い方をします。

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