国語言葉の意味

「お門違い」の意味や使い方は?例文や類語を国文学部卒Webライターが解説!

「お門違い」の使い方・例文

ここまで「お門違い」という言葉の意味と語源について確認しました。それでは次に「お門違い」の使い方を例文を用いて見ていきましょう。

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1.お客さん自身で商品を壊してしまったのに、店の責任だとクレームを言うなんてお門違いだと思う。
2.チーム全体で起こしてしまったミスなのに、彼女だけ責めるなんてお門違いです。
3.先輩にそんな無理な要求をするなんてお門違いだ。

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例文1は、お客さんが壊したものを店のせいにしていることに対して「お門違い」という言葉が使用されていますね。お客さんが壊してしまったのなら、お店は悪くないのでそれにクレームを言うのはおかしいです。お客さんの講義は見当違いな言い分となるでしょう。

例文2は、チーム全体のミスを一人の責任にして責めることに対して「お門違い」という言葉が使用されています。チーム全体のミスなのだから、チーム全体に責任がありますよね。その中の一人を指摘したり非難したりすることはおかしいです。一人を責めるのは見当違いと言えるでしょう。

例文3は、目上の人に対して無理な要求をすることに「お門違い」という言葉が使用されていますね。ビジネスや日常のシーンでも、無理な要求は多くあります。しかし、上司や先輩など目上の人に無理な要求をするのは見当違いですね。まずは、自分で問題解決を行うべきでしょう。

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上記3つの例文は全て「見当違い」という意味で「お門違い」という言葉が使用されているな。今の時代、訪問すべき家を間違えたことに「お門違い」という言葉を使用する機会はほとんどないぞ。インターネットが当たり前に使用されているからこそ、家を訪問する機会も減ったが、もし訪問する家を間違えた時は単に「場所を間違えた」となるぞ。「お門違い」でと言ったりすると、相手にうまく伝わらないこともあるから注意しよう。次に「お門違い」の類義語について確認しよう。

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「お門違い」の類義語は?違いは?

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続いて「お門違い」の類義語を紹介します。

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その1「筋違い(すじちがい)」

「筋違い」とは「見当違い」を意味する言葉です。「筋違い」には「見当違い」の他にも意味が複数ありますが、今回は「お門違い」の類義語と紹介するため、「お門違い」と類義の意味のみ記します。

「筋違い」という言葉は、例えば「いち社員のあなたが社長の私に意見するなんて筋違いだ」「アニメの実写化にあたって、選ばれた俳優を批判するとは筋違いだ」というように使用することが可能です。また「筋」とは「きん」と読むこともできるため、文字で記す場合は「すじ違い」と「筋」を漢字表記にしないと誤読を避けられるのでおすすめですよ!特に、ビジネスシーンでは絶対誤読は避けたいので「筋違い」とメールや文書で記す機会があれば「すじ違い」とひらがなを交えた表記にすると良いと思います。

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