国語言葉の意味

「英気を養う」の意味や使い方は?例文や類語を日本文学科卒Webライターがわかりやすく解説!

その3「静養する」

静養」は「心身を静かに休めて健康の回復をはかること」という意味です。病気の人が健康を回復させることを目的として心と体を静かに休ませることを意味します。「英気を養う」と同じように心身を休めて力を蓄えることを指しますが、少しだけ意味合いが違っていますね。

「英気を養う」の対義語は?

「英気を養う」と反対の意味を持つ言葉にはどんものがあるでしょうか。

その1「精気を奪う」

「精気」とは「人の生命を活動させるもとになる力」のことです。つまりは元気や精力のこと。つまり「精気を奪う」というのは「元気を奪う」という意味になることから、「英気を養う」とは反対の意味を持つことがわかります。

その2「気力をくじく」

「気力をくじく」とは「意気ごみを失わせる。 意気消沈させる」という意味です。「気力」とは「何かを行おうとする精神力。気持ちの張り」のことを指しますから、いきいきと何かを行おうとする気持ちを折ってしまうことを言います。

「英気を養う」の英訳は?

image by PIXTA / 36849834

「英気を養う」の英訳を見てみましょう。

「restore one’s energy」

「英気を養う」は英語で「restore one’s energy」と表現することができます。「restore」は「元の状態に戻す」という意味があり、人に元気を取り戻させる時にも使われる言葉です。「energy」はご存知の通り「エネルギー」。活力や元気のことですから、「restore one’s energy」で「元気を取り戻す」つまり「英気を養う」という意味になることがわかりますね。

他にも、「build up one’s energy」「nourish one’s spirits」「recharge one’s batteries」などと表現することもできます。

\次のページで「「英気を養う」を使いこなそう」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: