
こちらの都合でメールでの連絡となってしまったことをお許しください。
その2「ご勘弁ください」
「ご勘弁ください」も、お許しくださいとほぼ同じニュアンスの言葉です。また「(これ以上は)やめてほしい」という意味を暗に伝えることもできます。
私の数々の失礼な言動について、どうかご勘弁ください。
その3「ご了承ください」
「ご了承ください」は、相手に意見を受け入れてもらいたい、または納得してもらいたいときに使う言葉です。ただし、お詫びの気持ちは含まれていないので、「申し訳ございませんが」など謝罪の言葉を添えて使うようにしましょう。
申し訳ございませんが、当日のキャンセルはできませんのでご了承ください。
「ご容赦ください」の対義語は?
結論から言うと、「ご容赦ください」に決まった対義語はありません。
ただし、「容赦」の対義語としては、「責める」、「咎める」などの「許さない」というニュアンスの言葉が挙げられます。
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