国語言葉の意味

「ご容赦ください」の意味や使い方は?例文や類語を広報担当者ライターがわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「ご容赦ください」について解説する。

端的に言えばご容赦くださいの意味は「許してください」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

今回は広報担当者としての経験を持つライター「井上 樹」を呼んだ。一緒に「ご容赦ください」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/井上 樹

“広報担当者”としての顔を併せ持つライター。「単語の意味レベルでも、誤った情報は発信しない」をモットーにしている。今回は「ご容赦ください」について分かりやすく解説していく。

「ご容赦ください」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「ご容赦ください」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「ご容赦ください」の意味は?

「ご容赦ください」には、次のような意味があります。辞書からの引用は「容赦」と「ください」に分けて紹介しますね。

【容赦】
ゆるすこと。大目に見ること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「容赦」

【ください】
「ご(御)」を伴った漢語などに付いて、相手に何かを要望・懇願する意を表す。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「ください」

「ご容赦ください」は「ごようしゃください」と読み、ビジネスシーンで使われます。冒頭で桜木さんが説明したように「許してください」という意味を持ち、こちらのミスなどについて、許しを乞うようにお願いするときに使われる表現です。また、相手の要望や期待に添えない場合に備えて、あらかじめ断っておきたい時にも用いられるので覚えておきましょう。

ただし「ご容赦ください」は「お願い」の意味合いが強いため、そのまま使うと「謝罪」の意思が伝わらず、相手の気分を害する場合があります。誤解を避けるためにも、正しい意味や使い方を理解しましょう。

「ご容赦ください」の具体的な使い方は、後で例文を紹介しますね。

「ご容赦ください」の語源は?

次に「ご容赦ください」の語源を確認しておきましょう。

使われている漢字を見てみると、「受け入れる」という意味をもつ「容」、そして「許す」という意味を持つ「赦」で出来た形になっています。

この2つの言葉が合わさり、敬語表現の「ください」を付けることで、「ご容赦ください」は「許してください」という意味合いを持つ言葉になりました。

\次のページで「「ご容赦ください」の使い方・例文」を解説!/

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