
「小職」を使いこなそう
この記事では「小職」の意味・使い方・類語などを説明しました。
日本語には敬語というものがあり、言葉の上でも相手に礼を尽くします。そして、自分が相手の下の立場になるように気遣うことを忘れません。その一例が、今回説明しました「小職」です。この言葉は、ひょっとしたら自分の口からは発しない人の方が多いかもしれません。ですが、市町村の職員などから「しょうしょくにお知らせください」と言われて、「おにぎり1つです」などと答えるのは噴飯物です。「少食」ではなく「小職」ですので、恥をかかないためにもしっかりと覚えておきましょう。