国語言葉の意味

「ファクター」の意味や使い方は?例文や類語を現役塾講師が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「ファクター」について解説する。

端的に言えば「ファクター」の意味は「因子」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

語学好き・英語好き・読書好きなライターくふを呼んだ。一緒に「ファクター」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/くふ

語学好き・英語好き・読書好きなライター。学習塾での経験を活かし分かりやすく丁寧な解説をお届けする。

「ファクター」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「ファクター」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「ファクター」の意味は?

「ファクター」には、次のような意味があります。辞典などで正確な内容を確認しましょう。

1. 要素・要因・因子
2. 因数

出典:デジタル大辞泉(小学館)「ファクター」

「ファクター」という言葉を使用する機会はあるでしょうか。意味や使い方があいまいなことがあるかもしれませんね。数学分野では「倍数・因数」の意。化学分野では「化学反応を起こす実験において正しい濃度を知るための物差しのようなもの」を示しています。

ビジネス分野では「要因・原因要素のこと。金融分野では「1.債券買収機関・2.資産運用で生じるリスクやリターンに影響を及ぼす要因のこと」です。医療分野では「ある特定の疾病を発生させる要素・危険因子・リスク要因・リスクファクター」。幅広い分野で使われているカタカナ語ですね。それぞれの分野での意味を正しく覚えておきましょう。

「ファクター」の語源は?

次に「ファクター」の語源を確認しておきましょう。カタカナ語の「ファクター」はラテン語の「factus」から由来していますよ。「factus」とは「作る・行う」の意。

「factus」に「-or(~するもの)」が組み合わさり、英語の「factor」となったとされていますよ。そして、「結果を作り出すもの・引き起こすもの 」という意味が派生して「要素・要因」を表すようになったと言われています。「ファクター」の語源について理解が深まりましたね。

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