
「稀有」の対義語は?
「稀有」の対義語は、「普通」「平凡」「ありきたり」です。意味や使い方を見ていきましょう。
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その1「普通」
「普通」は名詞・形容動詞の場合、「特に変わっていないこと」「ごくありふれたものであること」「それがあたりまえであること、そのさま」という意味があります。「とても珍しいこと」という意味の「稀有」とはまさに反対の意味の言葉ですね。
「山田君は公立の高校に通う普通の学生である」のように使用されます。
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その2「平凡」
「平凡」は「これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと。また、そのさま」という意味を持った言葉です。こちらも「とても珍しいこと」という意味の「稀有」とは反対の意味ですね。
「彼は平凡なサラリーマンである」のように使われます。
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その3「ありきたり」
「ありきたり」は「珍しくないこと」「ありふれていること、そのさま」という意味を持った言葉です。漢字で表記する場合は「在り来たり」か「在り来り」となります。「とても珍しいこと」という意味の「稀有」とはまさに反対の言葉ですね。
「田中という名字はありきたりの名字である」といったように使用されます。
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その1「rare」
「rare」は「稀な」「めったにない」という意味の英単語で、「稀有」の1つ目の意味の「とても珍しいこと」に当てはまります。日本語でもカタカナで「レア」という言葉を使いますよね。その元の単語が「rare」です。
例文を見てみましょう。
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「We were lucky to see a rare golden car.」 私たちは稀有な金色の車を見ることができてラッキーだった。
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