国語言葉の意味

知らないと不利益?「慫慂」の意味・類義語・使い方・言い換え表現をwebライターがわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木健二だ。この記事では、「慫慂」について解説する。
「慫慂」なんて言葉は、これまで見たこともないんだが…。俺と同じ感想を持ったやつは、決して少なくないだろう。しかし、役所関係の書類にはたまに出てくる言葉なんだってよ。しかも意味がわからないからと聞き流すのは、少々リスキーらしいぞ。
今回は押しの強い人間が苦手なライターであるぷーやんを呼んだ。「慫慂」の意味と使われ方について、説明してもらおう。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ぷーやん

webライター歴6年。鍛えられた語彙と文章力は本業でも発揮され、社内ルールの書き換え担当に。メーカーや保険の営業の慫慂に弱く、押し売り被害にあった経験がある。

「慫慂」の意味って?

image by iStockphoto

そもそもの読み方ですが、「慫慂」は「しょうよう」です。難読漢字の言葉ですが、どのような意味で、どういう使い方をされるのでしょうか。順にみていきましょう。

辞書にみる「慫慂」

まずは、「慫慂」が辞書にどう書かれているかを示します。

[名](スル)そうするように誘って、しきりに勧めること。
「今日牧師が来て、突然僕に転居を―した」〈有島・宣言〉
出典:デジタル大辞泉(小学館) 「慫慂」

『強引な勧誘』といったイメージでしょうか。「慫慂」された側には、それに従う義務まではないけれども、拒絶するにはそれなりの信条や説得力のある意見が必要になりそうです。

「慫慂」それぞれの漢字の意味とは?

「慫」は「説いて勧める」、「慂」は「勧める・強いる」という、似た意味の漢字です。このように似た意味の漢字を連ねることで意味が強調され、「慫慂」は辞書にある通り、「しきりに勧める」という意味になっています。

「慫慂」の使い方を例文でみてみよう!

それでは次に、「慫慂」を使った例文をご紹介します。

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