国語言葉の意味

「所謂」の意味や使い方は?例文や類語をたくさんの文章に携わってきたライターがわかりやすく解説!

「所謂」の類義語は?違いは?

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「所謂」の類語を見てみましょう。

その1「俗にいう」

「俗にいう」とは「一般的にいう」とか「世間的にいう」という意味であり、「所謂」とほぼ同じ意味です。「俗」という字は「世間一般」とか「ありふれたもの」という意味があります。従ってどちらかと言うと卑しいニュアンスを含む言葉につながるのです。「これが俗にいう、賄賂というものだ」「私のSNSが俗にいう炎上にあってしまった」のようにマイナスのイメージで使われることが多いですね。

その2「言わば」

「言わば」とは「いってみれば」です。「所謂」は「世間でいうところの」ということですが、「言わば」はあるものを具体的な例えにする場合に使われます。具体的な例えにして、そのた例えたものを強調するものです。「あの選手は、言わばスキー界のレジェンドだ」といったように使われます。この例文の「言わば」を「所謂」に代えてみるとちょっと違和感がありますね。

そのほかにも「所謂」の類義語として「世に言う」「巷で言われる」「言うなれば」「言ってみれば」など多数あります。

「所謂」の対義語は?

「所謂」の対義語はありません。

「所謂」の英訳は?

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では、「所謂」の英語表現を見てみましょう。

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