国語言葉の意味

「ポリシー」の意味や使い方は?例文や類語をたくさんの文章に携わってきたライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「ポリシー」について解説する。

端的に言えばポリシーの意味は「方針」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

東京の大手企業で35年以上たくさんの文章を扱ってきた経験があるベテランのKAIKAIを呼んだ。一緒に「ポリシー」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/KAIKAI

東京の大手企業に35年以上勤務し、仕事でたくさんの文章を扱ってきた経験を持つ。学生時代から国語が得意で言葉の意味には自信あり。

「ポリシー」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速「ポリシー」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「ポリシー」の意味は?

「ポリシー」は、辞書を引くと次のような意味があります。

1.政策。策略。「ポリシーミックス」「ポリシーユニット」
2.事を行う際の方針。「プライバシーポリシー」「行動にポリシーがない」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「ポリシー」

「ポリシー」という言葉は物事を行うにあたっての原理、原則、あるいは方針という意味を持ちます。かつては一都市における政治を行うための原則や原則ということで用いられていました。従って、もともとは「ポリシー」は政治に関する意味合いが強かったのですが、その後、一般の社会生活における原則や原則についても使われるようになったのです。

ある人の主義や信条とったことにも「ポリシー」ということもあります。「あいつはポリシーがない」などと使われますね。また、単に個人の趣味や嗜好ということでも「ポリシー」が使われるケースもあります。

「ポリシー」はそのまま一つの言葉として用いられるだけではなく「〇〇ポリシー」というように他の言葉といっしょに使われることが多い言葉です。「ポリシーミックス」とは政策の目的を達成するためにいろんな政党の政策を組み合わせるて行うことで、「ポリシーユニット」とは、民間から集められた各分野の専門家により政策の立案をするための首相直轄の機関、そして「プライベートポリシー」とは、企業などにおける個人情報の取扱い方法や基準を定めたものとなります。

「ポリシー」の語源は?

次に「ポリシー」の語源を確認しておきましょう。「ポリシー」はもともとは「都市国家」を意味するギリシャ語の「ポリス」が語源でした。これが都市を統治するための政策という意味を表すようになり、英語の「policy」となり、日本語でもカタカナ語として使われるようになったのです。なお、「police」警察も「policy」と同じ語源を持ちます。

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