「マージン」の類義語は?違いは?
image by iStockphoto
「マージン」の類義語は、ビジネス用語では「純利益」、証券用語では「委託保証金」、印刷業界の用語では「スペース」です。それぞれ紹介していきます。
「純利益」
ビジネス用語としての「マージン」の類義語は「純利益」です。「マージン」は、原価と売値の差額の事であったが、これは正しい利益額ではありません。「マージン」からさらに、光熱費や賃料など雑費を引いた金額が利益になり、これを「純利益」といいます。「マージン」と類義語の「純利益」は、正しく使い分けましょう。
「委託保証金」
証券用語としての「マージン(委託証拠金)」の類義語に「委託保証金」という言葉があるのですが、この2つの言葉の違いは、取引の種類です。先述した通り、「委託証拠金」は先物取引やオプション取引で使います。「委託保証金」は、信用取引や発売日決済取引の時に差し入れする担保のことです。どの種類の取引なのかに注意して使い分けましょう。
「スペース」
印刷業界の用語としての「マージン」の類義語は、「スペース」です。2つの言葉に大きな違いはありません。ただし、印刷業界では差はありませんが、「スペース」は他の業界でも広く使われています。例えばサッカーでも「スペース」に走りこむなどスポーツでも使われる言葉です。
「マージン」の対義語は?
「マージン」に明確な対義語はありません。ただし、損害という意味の「ダメージ」が、ビジネス用語として使う「マージン」と対義語になるのではないでしょうか。
「ダメージ」
「ダメージ」には、次のような意味があります。
ダメージ【damage】
損害。損傷。打撃。痛手。「―を与える」「大きな―を受ける」
出典:デジタル大辞泉(小学館)「ダメージ」
「ダメージ」の損害という意味は、失うということです。「マージン」では、主にお金を得るときに使うので、反対の意味になるのではないでしょうか。
\次のページで「「マージン」の英訳は?」を解説!/