国語言葉の意味

「つまらない」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「つまらない」について解説する。

端的に言えばつまらないの意味は「面白くない」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

現役の落語家でウェブライターの晋治を呼んだ。一緒に「つまらない」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

shinji2020

ライター/晋治

現役の落語家でwebライター。20代後半から落語家に入門し、40歳からは兼業ライターに。言葉を生業とする落語家とライターの経験を活かして、わかりやすく言葉の意味を解説する。

「つまらない」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速「つまらない」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「つまらない」の意味は?

「つまらない」には、次のような意味があります。

「つまらない」

[連語]《動詞「つまる」の未然形+打消しの助動詞「ない」》
 
1.おもしろくない。興味をひかない。
2.とりあげる価値がない。大したものではない。
3.意味がない。ばかげている。
4.それだけのかいがない。ひきあわない。
 
出典:goo辞書「つまらない」

わたしは落語家という商売をしているため「つまらない」という言葉には非常に敏感に反応してしまいます。

先日、あるイベントで落語の営業の仕事がありました。イベント終了後、主催者の小学生の息子さんが私に挨拶をしてくれたのですが、その時の言葉がいまだに忘れることができません。「今日はありがとうございました!落語、面白かったです!もうちょっとで笑うところでした。」子どもというのは正直です。いまいちだったんでしょうね。少しだけ落ち込みました。少しだけ。

「つまらない」の語源は?

次に「つまらない」の語源を確認しておきましょう。

「つまらない」は、動詞の「詰まる(つまる)」に打ち消しの助動詞「ない」がついたものです。「つまる」は「動けなくなる状態」「行き詰まる状態」を表しています。そこから「結局」「決着する」「納得する」などの意味を持つようになりました。やがて「決着しない」「納得できない」状態のことを「つまらない」という言葉で言い表すようになったのですね。

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