国語言葉の意味

「グローバル」の意味や使い方は?例文や類語を国文学部卒Webライターがわかりやすく解説!

「グローバル」の使い方・例文

「グローバル」の意味や語源が確認できたとことで、次に「グローバル」の使い方を例文を使って見ていきましょう。たとえば次のように使用されます。

1.小学校で英語が必修になるとは、日本もグローバルな教育をするようになったな。
2.これからの社会を生き抜くためには、グローバルな視点を持つことが大切だ。
3.日本もグローバルな社会になったのか外国人労働者が増えた。

例文1は「小学校で英語が必修になるなんて日本も世界的な教育をするようになった」ということです。日本の英語教育は中学校から始まることが一般的でしたが、現在では小学校で英語教育が導入されています。まさに「グローバル」な社会を意識した教育だと言えますね。英語が世界の共通語と言われている今、母国語と一緒に英語を学ぶことが一般的となってきました。

例文2は「これからの社会を生き抜くには、世界的な視点を持つことが大切だ」ということですが、もう少し意味を細かく見ていくと「これからの社会を生き抜くには国内にのみ視点を向ける事なく国外への視点も持つことが大切」だということです。特に日本は少子高齢化が進み人口減少の問題に直面しているので「グローバル」な視点を持つことは大変重要だと言えます。

例3は「日本は世界的な社会になったのか働く外国人が増えた」ということです。最近の日本は街中に意識しなくても外国人労働者の方が目に付くようになりました。例えばコンビニの店員さんや飲食店のスタッフさんなどで外国人の方を見たことはありませんか?こうしたことも日本が「グローバル」な社会となってきていると考えられる要素の一つですね。

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どの例文も「グローバルな」と「な」が語尾に続いていることに気づいた人はいるか?「グローバル」とは形容動詞の働きを持つ言葉なんだ。形容動詞は形容詞と似た働きをして「~な」と使用できるから「グローバル」も「グローバルな」と使用するぞ。次に「グローバル」の類義語について見ていこう。

「グローバル」の類義語は?違いは?

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「グローバル」という言葉は「世界的な」という意味で使用できる形容動詞ということが分かりましたね。それでは次に「グローバル」の類義語について確認していきましょう。

「ワールドワイド(Worldwide)」

「ワールドワイド」とは「世界的な」「世界中に広がった」という意味です。英語で「Worldwide」と表記されます。例えば「ハリーポッターはワールドワイドなベストセラーとなった」「ワールドワイドな人材を育てる」というように使用することができるでしょう。「グローバル」同様「ワールドワイド」も「ワールドワイドな」と使用でき形容動詞だということが分かります。

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