国語言葉の意味

「かしこまりました」の意味や使い方は?例文や類語を読書好きWebライターがわかりやすく解説!

「承りました」

「承りました」は、「聞く」「受ける」の敬語表現で「うけたまわりました」と読みます。「承」には、「相手の意向・意図を受け入れる」という意味もあるので、「謹んでお引き受けする」といった解釈になりますよ。「了解した・引き受けた」という意味では「かしこまりました」と同じですが、「承りました」には「私が責任を持って引き受けます」という意味が強いので、基本的には社外の人に対して使います。

「かしこまりました」の対義語は?

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「かしこまりました」には、どういった対義語があるでしょうか。

「承知いたしかねます」

「畏まる」には「偉ぶる」という対義語がありますが、「かしこまりました」という言葉自体に明確な対義語は存在しません。「かしこまりました」には「分かった・理解した」という意味が含まれていましたね。ですのでその反対を意味する「理解していない・納得していない・拒否」になります。実際使用するとしたら「承知いたしかねます」がふさわしいでしょう。

「かしこまりました」の英訳は?

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「かしこまりました」は英語にするとどんな表現になるでしょうか。前出の例文を使って英文を挙げてみました。

「I understand」

「I understand」には「理解する」「言うことを理解する」「聞いて知っている」の意味があります。同じ「理解する」で「I get it(わかった)」や「Noted(了解)」という英語もありますが、「きちんと理解した」「頭で理解した」と適切に伝わっていますよという意味で、「I understand」が表現としてはふさわしいでしょう。

I understand. I will arrange it soon.(かしこまりました。すぐに手配いたします。)

・Yes,I understand. I will go there tomorrow at 12o’clock.(はい、かしこまりました。では、明日12時にお伺いいたします。)

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