理科環境と生物の反応生物

3分で簡単「桿体細胞と錐体細胞」ものを見るのに必要不可欠!現役講師がわかりやすく解説します

今回は「桿体細胞」と「錐体細胞」をテーマに学習していこう。

これらは我々がものを見る・認識するのに欠かすことのできない、特別な細胞です。今この文章を読んでいる瞬間にも、桿体細胞と錐体細胞が機能している。それぞれの基本的な構造や性質についてまとめていこう。

大学で生物学を学び、現在は講師としても活動しているオノヅカユウに解説してもらうぞ。

生物学を中心に幅広く講義をする理系現役講師。大学時代の長い研究生活で得た知識をもとに日々奮闘中。「楽しくわかりやすい科学の授業」が目標。

桿体細胞と錐体細胞とは

桿体細胞(かんたい-さいぼう)と錐体細胞(すいたい-さいぼう)は、どちらも眼に光が入ったとき、それを刺激として受け取る細胞=視細胞の仲間です。いずれも眼の網膜に存在しますが、錐体細胞は網膜上でも黄斑(おうはん)という部分に多く分布します。

大まかにいってしまうと、桿体細胞は光の強弱(明暗)を感じる細胞、錐体細胞は色を感じる細胞です。

\次のページで「桿体細胞」を解説!/

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