国語言葉の意味

「承知しました」の意味や使い方は?例文や類語を日本語教師が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「承知しました」について解説する。

端的に言えば承知しましたの意味は「分かりました」「理解しました」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

今回はロシアで2年間日本語教師として働いた大学院生の「むかいひろき」を呼んだ。一緒に「承知しました」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/むかいひろき

ロシアの大学で2年間日本語教師として働いた経験を持つ大学院生。その経験を活かし、「言葉」について分かりやすく解説していく。

「承知しました」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「承知しました」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。「承知しました」は「承知」の形で辞書に載っています。

「承知しました」の意味は?

「承知」には、次のような意味があります。

1.事情などを知ること。また、知っていること。わかっていること。「無理を―でお願いする」「君の言うことなど百も―だ」「事の経緯を―しておきたい」
2.依頼・要求などを聞き入れること。承諾。「申し出の件、確かに―した」
3.相手の事情などを理解して許すこと。多く下に打消しの語を伴って用いる。「この次からは―しないぞ」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「しょう‐ち【承知】」

「承知」には3つの意味があります。その中で「承知しました」は、主に2の意味で使われることが多いです。

「承知」の語源は?

次に「承知」の語源を確認しておきましょう。「承知」の語源は諸説あり不明ですが、とても古くから使われてきた言葉のようです。平安時代には既に使われていた言葉のようですね。

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