国語言葉の意味

【慣用句】「泣いても笑っても」の意味や使い方は?例文や類語を元予備校校長がわかりやすく解説!

この記事では「泣いても笑っても」について解説する。

端的に言えば泣いても笑ってもの意味は「どのようにしても変わらないこと」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

大手大学受験予備校の校長など、教育業界での経験豊富なwebライターの「maruC」を呼んです。
一緒に「泣いても笑っても」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/maruC

大手予備校で校長など教育業界での経験が豊富なwebライター。現在は人材サービス企業で営業・コーディネーターを務めており、求人ページの作成や社会人向けの履歴書添削などの実績が多数あり。

「泣いても笑っても」の意味や・使い方まとめ

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早速ですが、「泣いても笑っても」ということわざの意味や使い方を見ていきましょう。

「泣いても笑っても」の意味は?

辞書によると、「泣いても笑っても」には次のような意味があります。

どのようにしてみても。物事が最後の段階にきていることのたとえ。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「泣いても笑っても」

エンエンと泣き喚く。ワッハッハと声も高らかに大笑いする。両極端なシチュエーションですが、何も変わらず、何も起こりません。「泣いても笑っても」はそんな「何をしても状況が変わらない段階」を表しています。

往々にして物事の最後の局面、その胸の高鳴りを表現するときに用いられることが多いのではないでしょうか。確かに、そこに至るまでには泣いたり笑ったり、様々なことを経てきたことでしょう…。「泣いても笑っても」と弾むような言葉のリズムが、「いよいよ」「クライマックス」といった雰囲気を演出する表現です。

「泣いても笑っても」の使い方・例文

「泣いても笑っても」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は以下のように用いられます。

\次のページで「「泣いても笑っても」の類義語は?」を解説!/

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