「プライスレス」の対義語は?
「プライスレス」の対義語にはどのような言葉が考えられるのでしょうか。一緒にチェックしましょう。
「アフォーダブル」
「プライスレス」の対義語はいくつか考えられますが、ここでは「アフォーダブル」をご紹介しますね。「アフォーダブル」とは、「購入可能な・手頃な」の意。英語では「affordable」です。「プライスレス」は「値段がつけることが難しいほど貴重なもの」に対して、「アフォーダブル」は「手が届くほど手頃な価格」という意味を表していますよ。
「アフォーダブルハウジング」や「アフォーダブル住宅」という言葉をご存知でしょうか。「家は人生で一番高い買い物」であることが多いですよね。この住宅に対して「手の届く価格で住宅を提供しよう」という取り組みを「アフォーダブル」という言葉を使って表していますよ。知識としてに頭に入れておきましょう。
「priceless」
カタカナ語の「プライスレス」は英語で「priceless」です。「priceless」とは、「値段が付けられないほど高価な・貴重な・価値のある・金で買えないほどの値打ちがある」の意。
使い方を例文でチェックしましょう。例文1は「家族の笑顔はかけがえのない大切なものだ」ということを「priceless」を使い示しています。また、例文2は「アンティークの花瓶は値段をつけることができないほど価値のあるもの」という意味を表していますよ。英語の「priceless」も「愛・家族・思い出・受け継いだものごと・時間・経験」などに対して使われることが多い形容詞でしょう。ぜひ、使い方をマスターして下さいね。
1.Smiles of the family you love are priceless.
(家族の笑顔はかけがえのない大切なものだ。)
2.This antique vase is priceless.
(このアンティークの花瓶は貴重だ。)
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