国語言葉の意味

「ソリューション」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「ソリューション」について解説する。

端的に言えばソリューションの意味は「解決」や「解決策」そのものを指すが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

情報誌系の記者を10年経験したライター・にべこを呼んだ。一緒に「ソリューション」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/にべこ

某大手情報誌の記者を務め、その後フリーライターに。ビジネス用語ならおまかせ。さまざまなシーンで使えるカタカナ言葉を噛み砕いて紹介。

「ソリューション」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「ソリューション」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「ソリューション」の意味は?

「ソリューション」という言葉は昨今、特にビジネスシーンではよく見聞きしますね。一体どんな意味の言葉なのか、そしてそのように使えば良いのかを学んでいきましょう。

1.解明。解決。
2.溶解。また、溶液。
3.業務上の問題点や課題を解決するための手段。また、そのために導入される情報システム全般のこと。システムを構築することをシステムインテグレーションをいう。システムソリューション。ITソリューション。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「ソリューション」

「ソリューション」の言葉の意味は「解決すること」です。

そしてビジネスシーンでは主に、企業が抱えている問題を解消する解決策やノウハウ、そのために用いる情報システムのことを指します。皆さんもこの「解決策」の意味での「ソリューション」という言葉はよく見聞きすることがあるのではないでしょうか。

溶液、溶解という意味も持ちますが、これは自然科学において分子やイオンが溶媒の中で固体から液体になること。「解決」と「液体」が同じ言葉であらわされる…?不思議ですね。これについては下記でご紹介する語源を読んでいただくとよくわかると思います。

「ソリューション」の語源は?

「ソリューション」の語源は英語の「slove」という単語で、さらに遡るとラテン語の「solut」となります。これはse(それ自身)+lut(解く)という、「束縛から解放された」という意味の言葉。問題という縛りから解放されることが「解決」であり、固体という状態から解放され液状化することが「溶解」となるわけです。「解決」と「溶解」、まったく別の言葉のようで語源が同じだったは興味深いですね。

しかし現状、一般的には「ソリューション」というと「解決策」という意味合いで使われます。この記事では主にビジネスシーンを中心に使う「ソリューション」という言葉についてご紹介していくことと致しましょう。

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