
・この辺は冬も暖かいことで知られ、雪はまれだ。
・たまの休みはいつも家事だけで一日が終わってしまう。
「very frequently」
frequentlyだけでも「頻繁に」を表しますが、veryをつけるとその頻繁な様子がさらに強調されます。ほかにも「しばしば」と習うことが多い「often」もありますが、frequentlyのほうがより頻度が高いケースに使われる印象です。
また、「たえず、しょっちゅう、常に」を表すconstantlyを用いてもいいでしょう。
「again and again」
againだけで「再び」という意味があり、「again and again」とすると「何度も何度も」となります。「三日にあげず」の意味のうち、「日数を置かず頻繁に」の部分よりも「繰り返し行われる」の部分を強調する表現といえるでしょう。
「三日にあげず」を使いこなそう
この記事では「三日にあげず」の意味・使い方・類語などを説明しました。
勉強やスポーツについては「三日にあげず」という熱心さが必要でしょうが、悪い習慣のほうで「三日にあげず」とならないように気をつけたいものです。