国語言葉の意味

「真摯」の意味や使い方は?例文や類語を文学部卒の校正者兼ライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「真摯」について解説する。

端的に言えば真摯の意味は「まじめで熱心なこと」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

日本文学科出身で事務職を経て現在はライター業のかたわら校正もしているjasminを呼んだ。一緒に「真摯」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/jasmin

日本文学を専攻し事務職を経て現在は校正兼ライター。正しく美しい日本語を追求している。人のために「真摯」になったのはいつのことだっただろうか……。今回は忘れてはいけない「真摯」について説明していく。

「真摯」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 60235669

それでは早速「真摯」の意味や使い方を見ていきましょう。

「真摯」の意味は?

「真摯」には、次のような意味があります。

1.まじめで熱心なこと。また、そのさま。「真摯な態度」「真摯に取り組む」             

出典:デジタル大辞泉(小学館)「しん-し」

「真摯」とはまじめで誠実な態度のことやその様子をいいます。「真摯な態度」や「真摯なまなざし」などで表現されるように自分や相手の誠実さやまじめさをあらわし、この場合はかなり程度の高いまじめさ、より真実味のあるまじめさのことをこの「真摯」で表わしているのですね。真摯を漢字で書くと真剣の真と手厚いや真面目なことを意味する摯と書き、信頼を要する場面でさらに誠心を込めて対応しているということを表現しています。

「誠実」や「まじめ」など心を込めている意味合いの言葉はありますが、前に述べたように矛盾を感じない「真心」から来る態度なのですね。

「真摯」の使い方・例文

「真摯」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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