国語言葉の意味

【慣用句】「一事が万事」の意味や使い方は?例文や類語を言葉マニアライターが解説!

「一行失すれば百行共に傾く」

このことわざは「一事が万事」に非常に近い類義語です。「1つの行いに悪いところがあれば、全部の行いが悪く見えてしまう」という意味。こちらもネガティブに使われる言葉で、万事を無理なく行うには細かい点まで目が行く届くようにとの理を持つ言葉です。

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「一事が万事」の対義語は?

次に「一事が万事」の対義語を見てみましょう。

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「木を見て森を見ず」

「木を見て森を見ず」とは、小さなことにこだわるあまり全体が見えていないこと。全体から細かい視点が欠けている点を注意する「一事が万事」とは対義語の関係です。こちらは行動を促す意味で用いられます。1つのことに固執せずに、全体をふかんで捉えるべきという意味です。

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「例外として○○」

例外として○○という言葉は「一事が万事」の対義語です。正確な反対の意味も持ちませんが「例外として」は、全てをひとくくりに文章で形を作ったならば、一時が万事とはかい離している関係。ちなみにこの「例外として」は一事が万事のあとに、使う場面もある言葉です。

例として「今日のようなことは無いように!何事も一事が万事だ。だだし例外として○○は大丈夫。」などと使います。少し「一事が万事」注意の強さを弱めるクッションとして、役立つコンビフレーズです。覚えておきましょう。

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「一事が万事」の英訳は?

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それでは一時が万事の英訳を見てみましょう。

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「One instance shows all the rest」

ほぼ日本語を直訳した形。「One」1つの「Instance」事例を「Shows」見れば「All」全ての「The rest」リスト(事例)が分かるという意味です。スピーチにも用いられ、そのまま「One instance shows all the rest」と使います。

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One instance shows all the rest.(一時が万事。)

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