国語言葉の意味

「傲慢」の意味や使い方は?例文や類語を文学部卒の校正者兼ライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「傲慢」について解説する。

端的に言えば傲慢の意味は「おごり高ぶって人を見下すこと」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

日本文学科出身で事務職を経て現在はライター業のかたわら校正もしているjasminを呼んだ。一緒に「傲慢」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/jasmin

日本文学を専攻し事務職を経て現在は校正兼ライター。正しく美しい日本語を追求している。人より優れた力や後ろ盾を持っているのに謙虚な人は傲慢になる瞬間があるのだろうか……。今回はそんな「傲慢」について説明していく。

「傲慢」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「傲慢」の意味や使い方を見ていきましょう。

「傲慢」の意味は?

「傲慢」には、次のような意味があります。

1.おごりたかぶって人を見下すこと。また、そのさま。「傲慢な態度」「傲慢無礼」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「ごうまん」

「傲慢」はギリシア語で[ヒュブリス]といいます。古代ギリシア倫理思想の根底にある概念として慎み、節制、則などの反対の概念のことです。世間一般のイメージのとおり、おごり高ぶっている人やその様子をあらわす言葉で、自信過剰になって人に生意気な態度を取ったり自分より劣ると思っている人に対して優越性を感じて見下して無礼な態度を取り服従させようとすること、またはその人のことをいいます。

「傲慢」の使い方・例文

「傲慢」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この「おごり高ぶって周りの人を見下す」意味の言葉は、たとえば以下のような場合に用いられます。

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