国語言葉の意味

【慣用句】「木を見て森を見ず」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

仕事で利益を追求することは必要だが、鹿を追う者は山を見ずにならないようにしないと、後々で手痛い仕返しを受けることになるかもしれない。

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「木を見て森を見ず」の対義語は?

「木を見て森を見ず」の対義語は「鹿を逐(お)う者は兎を顧みず」がいいでしょう。

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「鹿を逐う者は兎を顧みず」

「鹿を逐う者は兎を顧みず」は「鹿=本命を狙う者は、兎=それ以外の小さなことに気を取られたりしない」、転じて「大きな利益を狙う者は、些細なことにとらわれない」を意味する慣用表現です。

「木を見て森を見ず」とはまさに逆で、小さなことは気にしないという力強い態度と言えるでしょう。ただ、それはそれで、不注意や漏れ・抜けを起こすこともあるはずですから、結局は何事もバランスが必要なのかもしれませんね。

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・今回の選挙で絶対に生徒会長になるため、鹿を逐う者は兎を顧みずの精神で、ひたすらイメージアップに努めようというのが彼の方針だ。

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「木を見て森を見ず」の英訳は?

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「木を見て森を見ず」の英訳は「You cannot see the wood for the trees.」で表すことができます。

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「You cannot see the wood for the trees.」

これは直訳すれば、「あなたは木のために、森を見ることができない」。

語源の項で述べた「Not see the forest for the trees」とはほぼ同じ意味になりますが、主語「You」で始まるこちらの表現は、相手に対しての警告や注意としての意図が強く表れます。場合によっては攻撃的な使い方になってしまうこともありますので、使うシーンには注意してくださいね。フレーズそのままのため、今回は例文はありません。

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