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【英語】「ベトベト」は英語でどう表現する?英訳や使い方・事例をドラゴン桜桜木とわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「ベトベト」の英語表現について解説する。

この言葉の代表的な英訳は「sticky」だが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。

TOEIC850点で、オーストラリアに住んで10年になるライターakikoを呼んだ。一緒に「ベトベト」の英訳や使い方を見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/akiko

日本では英文学、オーストラリアでは国際貿易とマーケティングを専攻。シドニーに住んで10年、ネイティブが実際に使う自然な英語を紹介する。

「ベトベト」の意味と使い方は?

「ベトベト」という言葉は日常的によく使われる擬態語のうちの一つです。小さい子供がキャンディを食べると口の周りがベトベトになっていたりしますね。英語でも同様の表現はあるのでしょうか。それでは、「ベトベト」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。

「ベトベト」の意味

辞書によると「ベトベト」には、次のような意味があります。

物が粘りつくさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「ベトベト」

「ベトベト」の使い方・例文

「ベトベト」は「物が粘りつくさま」という意味でした。次に「ベトベト」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.風邪をひいて風呂に入っていないので髪がベトベトだ。
2.今日は暑いので、食べていたアイスがすぐに溶けて手がベトベトになった。
3.このボディクリームはさらっとしていてベトベトしないので好きだ。

\次のページで「「ベトベト」の英語での表現は?」を解説!/

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