
この言葉の代表的な英訳は「touch typing」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。
個別指導塾において受験生の豊富な指導経験を持つライターさとみあゆを呼んです。一緒に「ブラインドタッチ」の英訳や使い方を見ていきます。

ライター/さとみあゆ
個別指導塾で多くの受験生を指導してきた経験を持つ。そのノウハウを駆使し、受験生だけでなく社会人にも「使える英語」を伝授する。
「ブラインドタッチ」の意味と使い方は?
「ブラインドタッチ」とは、パソコンなどのキーボードを操作する際によく使われる言葉です。それでは、「ブラインドタッチ」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。
「ブラインドタッチ」の意味
「ブラインドタッチ」には、次のような意味があります。
タイプライター、ワープロ、パソコンなどで、キーボードを見ないでキーを打つこと。タッチタイピング。
出典:精選版 日本国語大辞典「ブラインドタッチ」
「ブラインドタッチ」の使い方・例文
「ブラインドタッチ」とは、キーを打つ手元を見ないでタイピングをすることです。モニターや原稿などを見ながら入力ができるので、日本語を入力する場合は変換ミスなどが減りそうですね。
次に「ブラインドタッチ」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。
1.ブラインドタッチとは、手元を見ずにタイピングすることです。
2.ブラインドタッチに慣れないうちは、ミスタッチが多くてもしょうがないよ。
3.指を置くホームポジションを覚えてしまえば、ブラインドタッチはそれほど難しくはありません。
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