
この言葉の代表的な英訳は「Oops」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。
アメリカの州立大学を卒業したライターりおを呼んです。一緒に「しまった」の英訳や使い方を見ていきます。

ライター/りお
アメリカの州立大学を卒業し、演劇で様々な英語表現を学んだ。アメリカでは小学生の特別支援の先生も経験し、英語だけでなく、教育上での英会話手話の基礎も経験。
「しまった」の意味と使い方は?
それでは、「しまった」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。
「しまった」の意味
「しまった」には、次のような意味があります。
1.[感]《動詞「しまう」の連用形+完了の助動詞「た」から》失敗したときに思わず発する語。「仕舞った、間に合わなかった」
「しまった」の使い方・例文
次に「しまった」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。
1. しまった!明日出張に持って行く必要な書類を会社に置いて来てしまった!
2. しまった。これでは飛行機の時間に間に合わない。別の便は空いていないか確認しないと今日中には着けない。
3. しまった!デートで彼女に渡すプレゼントを買いに行くのを忘れてしまった!近くにお店はないかな?
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