「ハクション」の英語表現「achoo」
「ハクション」は英語では「achoo」と言います。発音は「アチュー」です。くしゃみ自体は人種に関係なく誰にでもある生理現象ですが、日本語と英語では全く違う表現になりますね。より激しいくしゃみ、日本語で言うと「ハッッックション!」としたい場合には「aaachoo!」や「aachooo!」のように表現されることもあります。
また、「くしゃみをする」は英語で「sneeze」です。「achoo」と一緒に覚えておくといいですね。
1.He sneezed making the noise “achoo“.
彼は「ハクション」と言ってくしゃみをした。
2.My dad sneezes so loud like “aaacho!”.
お父さんは「ハッッックション!」ととても大きな音のくしゃみをする。
3.Achoo! I might have caught a cold. I should go home and take a rest.
ハクション! 風邪をひいたかもしれない。家に帰って休もう。
似た表現「atchoo」「atishoo」「kerchoo」
他にも「ハクション」を表現する言い方には「atchoo」「atishoo」「kerchoo」があります。
「atchoo」は「achoo」とスペルが少し違うだけで発音も「achoo」と同じです。「atishoo」「kerchoo」はどちらも主にイギリス英語で使われ、それぞれ「アティシュー」「カーチュー」と発音します。「atishoo」は主に書き言葉で使われる語です。
また、英語圏の人たちは誰かがくしゃみをすると「God bless you.」または「Bless you.」と言う習慣があります。「お大事に」というニュアンスなので、くしゃみをして「Bless you.」と言われたら「Thank you.」と返しましょう。
1.「Atchoo!」「Geez. You spread the jam everywhere.」
「ハクション!」「うわ。バイキン撒き散らしてるよ。」
2.He sprinkled pepper on noodles and sneezed saying ”atishoo”.
彼はラーメンにコショウをかけると「ハクション」と言ってくしゃみをした。
3.「Kerchoo!」「Bless you. Are you sick?」「Thank you. I hope not.」
「ハクション!」「お大事に。風邪ひいたの?」「ありがとう。風邪じゃないといいんだけど。」
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