3分で簡単「シュリーレン現象」水や空気の中に現れる「もやもや」の正体とは?について理系ライターがわかりやすく解説!
ライター/R175
関西のとある国立大の理系出身。
1.水の中に見える「もやもや」
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水にシュガーシロップを溶かしたり、冷たい水と熱いお湯を混ぜたりしたとき「もやもや」が見えますね。このような「むら(一様でないこと)」を ドイツ語でシュリーレン(schlieren)というそうで、これにちなんで上記の現象を「シュリーレン現象」と呼びます。イラストはそれをイメージしたもので、画質の問題でぼやけているわけではないですよ。
さて、なぜこのようなに見えるかですが、部分的に光の「屈折率」が異なる部分があるとそれが光の進路に影響し見え方が変わり、「もやもや」が見えるわけです。本記事では、光の屈折、反射がモノの見え方に与える影響について述べた後、どのような時に屈折や反射の挙動が変化するかについて触れます。
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