I waited and waited, but he never appeared.
待てど暮らせど、彼はついにやって来なかった。
「待てど暮らせど」を使いこなそう
この記事では「待てど暮らせど」の意味・使い方・類語などを説明しました。ただ「待つ」というだけでもヤキモキして辛いものですが、それがとても強く表れている言葉でしたね。
一日一日が過ぎ、さらには季節まで変わり年月までも、と考えると、楽しみを通り越して悲しくなるかもしれません。この言葉が慣用句として使われるようになったのは、人々の「待つ」ことへの思いが表れているかも、と考えさせられました。