理科生物細胞・生殖・遺伝

5分でわかる「パンスペルミア説」生命の起源はどこから?元塾講師がわかりやすく解説

よぉ、桜木建二だ。今回は「パンスペルミア説」について勉強していこう。

みんなは地球外生命体の存在を信じているか?この広い宇宙に生物がいるのは地球だけなんて信じられないよな。

それにしても地球の生物はどうやって生まれたのだろう。生化学に詳しいライターAyumiと一緒に解説していくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ID: ↑パーツ内本文:76文字
Ayumi05

ライター/Ayumi

理系出身の元塾講師。わかるから面白い、面白いからもっと知りたくなるのが化学!まずは身近な例を使って楽しみながら考えさせることで、多くの生徒を志望校合格に導いた。

ID: ↑パーツ内本文:80文字

パンスペルミア説

パンスペルミア説とは、生命の起源は宇宙にあるとする説です。まずは、この説を説明する前に生命の起源についての諸説を解説していきます。

ID: ↑パーツ内本文:65文字

生命の起源はどこから?

image by iStockphoto

地球は水と生命で満ち溢れた青い惑星です。動植物合わせて現在わかっているだけでも数百万種の生物が存在し、見つかっていない種にいたってはその何倍もあるといわれています。しかし、このような生物は地球が誕生した46億年前から存在していたわけではありません。種は生まれては消えを繰り返し、様々な進化を繰り返して今があります。地球誕生を1月1日0時として、現在までを1年のカレンダーにするとどのような歴史になるのか、考えてみたことがありますか?それによると、なんとホモサピエンスが誕生したのは12月31日の午後11時半を過ぎた頃になるのです。さらに西暦元年は11時59分45秒で表わされます。長い地球の歴史の中で、ヒトの歴史がいかに短いかがわかりますね。

さて、今回は地球の生命の起源についての解説です。これは大きく分けて3つの説が唱えられています。それぞれ見ていきましょう。

ID: ↑パーツ内本文:383文字

1.神が生命を生み出した

まず1つ目は「神が生命を作った」という説です。国や地域によって様々な説・神話がありますので、少しだけ紹介していきますね。

ID: ↑パーツ内本文:60文字
no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

日本にも神話があるのを知っているか?あまり難しく考えずに聞いてくれよな。

ID: ↑パーツ内本文:36文字

1-1.古事記

image by iStockphoto

昔、地球には空と海だけが存在していました。そこにイザナギとイザナミという2人の神がやってきて、神々の命を受けて国を作り、日本列島(今の本州)ができました。(「古事記」ができた当時、北海道と沖縄は日本に含まれていなかったため含まれていません。)そこに2人が住み始め、結ばれることで島がどんどん増えていきました。これが日本の始まりです。その後は神によってヒトが生み出され、増えていき、今に至ります。

これが日本神話、古事記に記されている生命誕生のストーリーです。

ID: ↑パーツ内本文:230文字
次のページを読む
1 2 3
Share:
Ayumi05