国語言葉の意味

【慣用句】「真に迫る」の意味や使い方は?例文や類語を現役塾講師が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「真に迫る」について解説する。

端的に言えば「真に迫る」の意味は「表現されたものが現実のようすとそっくりに見えるさま」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

語学好き・英語好き・読書好きなライターくふを呼んだ。一緒に「真に迫る」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/くふ

語学好き・英語好き・読書好きなライター。学習塾での経験を活かし分かりやすく丁寧な解説をお届けする。

「真に迫る」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「真に迫る」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。辞典などで正確な内容をチェックしましょう。

「真に迫る」の意味は?

「真に迫る」には、次のような意味があります。

1.表現されたものが現実のようすとそっくりに見える

出典:デジタル大辞泉(小学館)「真に迫る」

「真に迫る(しんにせまる)」は「表現や行動が本物と同じであるさま・いかにも本物のようだという状況」を示す慣用句。

「真に迫る演技」というフレーズを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。「舞台・美術作品のような芸術」に対して「本物のようだと高く評価し感動・感激する場面」に使うことがポイントです。

「真に迫る+名詞」や「真に迫った+名詞」の形で多く用いられる表現ですよ。言葉がどのような形で使われているのか観察してみると日本語の奥深さが味わえるかもしれませんね。

「真に迫る」の語源は?

次に「真に迫る」の語源を確認しておきましょう。「真に迫る」の「真」は「まこと・真実・本物・リアリティー」の意。「迫る」は「圧倒するような勢いで近づいてくるさま」を指しています。「迫る」という言葉を聞くと何かがどんどん勢いをつけてやってくる様子が伺えますよね。このように「人間の行動・演技・表情・文章・芸術が本物に近づく様子」から派生して「真に迫る」が誕生したのです。

最近、あなたは「真に迫る芸術」に触れる機会はありましたでしょうか。真に迫る素晴らしい芸術に触れてクールダウンするのも良いかもしれませんね。

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