国語言葉の意味

【慣用句】「腫れ物に触る」の意味や使い方は?例文や類語を現役学生ライターが解説!

「腫れ物に触る」の対義語は?

「腫れ物に触る」は、相手の機嫌を伺って恐る恐る接する様子や必要以上に慎重に扱う様子を指す言葉でした。

では、「腫れ物に触る」の対義語を見ていきましょう。

「ぞんざいに扱う」

「ぞんざいに扱う」とは、相手に対して乱暴でいい加減な態度をとることで関係を投げやりなままにすることを表現する言葉です。機嫌を損ねないように常に脅えて気を遣うような、「腫れ物に触る」とは正反対の態度であると言うことが出来ますね。

余談ですが、「ぞんざい」には漢字表記はありません。「存在」や「粗雑」と表記することもありますが正しい使い方ではないために伝わりにくく、誤解を生むこともあります。無理をせず「ぞんざいに扱う」というように平仮名で表記しましょう。

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「腫れ物に触る」の類語は「当たり障りのないように」と「波風を立てないように」、対義語は「ぞんざいに扱う」だということが分かったな。

「腫れ物に触る」を使いこなそう

この記事では「腫れ物に触る」の意味・使い方・類語などを説明しました。

「腫れ物に触る」は相手の機嫌を伺ったり恐る恐る接する態度など、あまり気持ちの良い態度を表現するものではありませんでしたね。仕事の立場上相手の機嫌を損ねないように接しなければいけないというのは、誰しもが一度は経験する苦悩でしょう。自分の気持ちに正直に好き勝手な態度をとることは、簡単なようで実は難しいことです。立場を守ることも大切ですが、我慢が限界になる前に時には何も考えずに自分の気持ちを正直に相手に伝えることも大切にしましょう。

自分を第一優先に出来なければ、他の何も守ることは出来ないということも良く聞く言葉ですね。

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