国語言葉の意味

【慣用句】「手が空く」の意味や使い方は?例文や類語を日本語オタクライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「手が空く」について解説する。

端的に言えば手が空くの意味は「暇ができること」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

今回は日本語学を中心とし、文学・語学を専門的に学んでいるライターのイオリを呼んだ。一緒に「手が空く」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/イオリ

日本語学を専門に学び、趣味は読書と小説執筆という日本語漬けの毎日を送るライター。日本語オタクとして言葉の意味や内容、その面白さを丁寧に解説していく。

「手が空く」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「手が空く」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「手が空く」の意味は?

「手が空く」には、次のような意味があります。

仕事が一段落するなどして暇ができる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「手が空く」

「手が空いたときにこれやっててね」などというセリフは日常でもよく耳にするものではないでしょうか。この「手が空く」という言葉は、「仕事が一段落して暇が出来る」という意味の慣用句です。「空く」の読み方は「あく」とも「すく」ともどちらでも言うことができ、非常に馴染み深い言葉ですね。自分から使う機会も多い「手が空く」なのですが、その分適当になってしまいがちな言葉の使い方はきっちり押さえておきたいところです。正しい使い方や類義語・対義語などについても、ここで一度確認しておきましょう。

「手が空く」の語源は?

ではまず「手が空く」の語源を確認しておきましょう。

ここでの「空く」は「あく」と読んでも「すく」と読んでも問題はないのですが、わかりやすくするため一度「あく」という風に考えておきます。そして「空く(あく)」と言うと、「この箱は空いている」「ここの席が空いている」などとというように「からっぽで何もない」状態のことを指しますよね。この意味を手に当てはめて、「手(の中)はからっぽで何もない」、つまり「やることがない」という状況を表すようになったのです。

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