国語言葉の意味

【慣用句】「彼は誰時」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「彼は誰時」について解説する。

端的に言えば彼は誰時の意味は「はっきりものの見分けのつかない、薄暗い時刻」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

本の虫ライターのジュリアン・ソレルを呼んだ。一緒に「彼は誰時」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ジュリアン・ソレル

本の虫ライター。多い時だと月間30冊読破する。漢字や熟語、ことわざ、故事が好き。正確でロジカルな文章での解説を心がける。

今回は、慣用句「彼は誰時」をベースに、類語の「黄昏」や「逢魔が時」、「マジックアワー」などを意味や語源から例文、までみっちり解説。

「彼は誰時」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「彼は誰時」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「彼は誰時」の意味は?

「彼は誰時」には、次のような意味があります。

1.はっきりものの見分けのつかない、薄暗い時刻。夕方を「たそがれどき」というのに対して、多くは明け方をいう。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「彼は誰時」

「彼は誰時」は、「あれはたれどき」や「かはたれどき」などと呼ばれます。

また同じ意味で多くの言い方があり、「彼は誰そ時(かれはたそどき、かはたれそどき)」や、また単に「彼は誰(かはたれ)」や、「誰時(たれどき)」とも。辞書にもあるように、一般には「明け方」を指しますが、「夕方」を意味することもあります。

「彼は誰時」の語源は?

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次に「彼は誰時」の語源を確認しておきましょう。

語源は辞書にも見られるように、「あれは誰だか見分けがつかない時分」という意味からです。

またこの語源は、「薄暗い夕暮れ時」をあらわす「黄昏(たそがれ)」と大きな共通点があります。黄昏の語源は「誰そ彼(たそかれ)」から。つまり「彼」と「誰」の順序が入れかわっただけであり、もともとは共に「薄暗い時分」を意味しました。しかし両者を区別するために、「彼は誰時」は多くは「明け方」を指し「たそがれ時」は「夕方」を意味するようになりました。

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